2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
まずは、富士市の成人した我が子の生活を考える会の会長さんから御意見をいただいたんですが、二〇一二年に東京都が作成したのが始まりで、今徐々に全国に広がりつつあるヘルプマークについて、皆さん、お手元の資料を御覧いただきたいんですが、見たことあるという方もいらっしゃるかもしれません。赤いマークです。
まずは、富士市の成人した我が子の生活を考える会の会長さんから御意見をいただいたんですが、二〇一二年に東京都が作成したのが始まりで、今徐々に全国に広がりつつあるヘルプマークについて、皆さん、お手元の資料を御覧いただきたいんですが、見たことあるという方もいらっしゃるかもしれません。赤いマークです。
○国務大臣(石井啓一君) ヘルプマークは、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは容易に分からない方々が援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるよう、東京都が作成をいたしまして、昨年七月にJISに追加されたものと承知をしております。
次に、毎日新聞に、今月二日、青森でアスペルガー症候群とADHDの二つの発達障害を持つ男性が駅で困っていたところ、女子高生に声をかけてもらったことがうれしかったとツイートした際、二万人を超えるリツイートがされたということで、ヘルプマークのお話でありますけれども、ことが記載されておりました。
委員から御紹介のありましたヘルプマークは、東京都が作成し普及を図っているものですが、近年、他の自治体でも使用がふえてきていると承知しておりまして、障害と障害のある方への理解や配慮を促進する上で大変意義があると考えております。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう、東京都が作成しているものと承知しており、障害者等への理解や配慮を促す上でも大変意義があるものと考えております。
そういうときに、きょう理事会でもお許しをいただきましたので、こういうものですが、このヘルプマーク、こういう人が、障害がありますよとなかなか口では言えない、これはどこにでもつけられるだろうというふうに思います。
○安倍内閣総理大臣 ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう作成されたものでありますが、障害及び障害者への理解や配慮を促進する上で大変意義があるものと考えています。
次は、ヘルプマークについて伺いたいと思います。 二年前、通常国会で、この厚生労働委員会の場で、当時橋本政務官でいらっしゃいましたが、政務官に質問させていただきました。
ヘルプマークにつきましては、本年七月二十日付で官報に公示され、日本の国家規格であるJISとなる予定でございます。既に導入が始められている府県もあると聞いてございますけれども、JIS化することによりまして、ヘルプマークに関しまして、国民の皆様を初めとしまして相互理解が進み、全国的に普及していくことが期待されるものでございます。
ヘルプカード及びヘルプマークは、そうした方々が援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるよう東京都が作成しているものでありまして、障害及び障害者への理解や配慮を促進する上で大変意義があると考えています。 こうしたマークの普及については障害者基本計画に盛り込まれており、内閣府のホームページの掲載等を通じてその周知に努めております。
このため、そうした方々が配慮を必要としていることを表示し、周囲の援助が得やすくなることを目的にこのヘルプマークが使われておりますが、これまで、関係団体、関係省庁がメンバーとなっている委員会におきまして、このヘルプマークを身に付けている方々の安全、安心を一層確保し、社会全体の相互理解を促進する観点から議論を重ねまして、三月の二十二日にJIS化、いわゆる国内規格化をすることを決定いたしました。
○浜田昌良君 今答弁ございましたように、三月二十二日、二日前でございますが、このヘルプカードに書かれましたヘルプマークのJIS化が決定いたしまして、今年の七月からこれが実現するということでございますけれども、このヘルプカードは提示された相手にその意図が伝わらなければ意味を成さないわけでございます。 そこで、総理にお聞きしたいと思います。
私も、東京都が出しておりますヘルプマークというのを持ち歩いております。今朝、銀行でいっぱい自分の名前と住所と書かなくてはいけなかったんですけれども、それを見せてから対応してもらうと、どこに何を入れたらいいかというのを一つ一つおっしゃってくださったんですね。
耳マークだけではなく、例えばヘルプマークなど、障害者に関するマークは、その人が困難を抱えていること、助けが必要な場合があることを周囲に知らせるための大切な手段でございます。 私も、線維筋痛症という、見た目にはなかなかわからない、でも非常につらい病気の当事者の方からもお話を聞く場合がございます。本当に大変だなということを感じております。ただ、周りはそのことに気づけない。
これは、一部の自治体、例えば東京都とか、あるいはNPO法人がこういうようなマークをつくって、ヘルプマークといったり、あるいはハート・プラスマークというようなものをつくって取り組んでおりますが、しかし、ばらばらだとなかなか認知されない。ぱっと見た人が、これは何のマークだろうというのが現状じゃないかと思います。
きょうこれをごらんの皆様、このヘルプマーク、問い合わせをしていただければ各自治体の皆さんにもいろいろ御案内できると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 きょうは、労働政策全般について質問させていただきました。皆様に前向きな答弁をいただきまして、塩崎大臣からも力強いお言葉をいただきまして、心から感謝を申し上げます。
大臣、これをぜひごらんいただきたいんですけれども、ヘルプマークというものなんです。マタニティーマークみたいなもので、かばんにつけたりして、このマークをつけている方々がどういった方なのかというのをわかってもらうというのが、これをつくった趣旨であるそうなんですね。
障害のマーク、長沢委員等も先ほどこのヘルプマーク、提示していただきましたけれども、私も調べてまいりました。 特に、内部障害というものを皆様方に御理解いただけず、最近でも、トイレを利用していたら何か怒られたとか、若しくは優先座席に座っていたら本当に多くの方から非難されてしまった、やっぱりそういう事例がまだまだ見受けられます。